猫の飼い方の基本2-⑩触ったらいけないの体の部分は。食べてはいけない食べものは。

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~触ったら NGの部位~

猫はどこを撫でられても喜ぶわけではありません。触られたら嫌な部位もあります。

逆に触られて喜ぶのは、アゴの下や額、耳の後ろなど、自分で直接紙めることができない場所。操むようにして撫でられるのが好きな子、強めに撫でられることを好む子など、好きな撫でられ方はさまざま。撫で方をいろいろ試してみて、愛猫の好みを知っておきましょう。

NG ①足:前足·後ろ足ともに敏感なので、触られるのを嫌がる猫は多いです。

NG ②おなか:おなかは猫の急所。大半の猫がとても嫌がります。

NG ③しっぽ:細かな神経が通っている場所。繊細な部位なので、猫同士でも紙めることはありません。

NG ④腰:完全に NG というわけではありませんが、腰回りを触られるのが苦手な子もいます。ポンポン触ったときお尻を上げてくるようなら、喜んでいる証拠なのでOKです。

背骨に沿って首から腰のあたりまで撫でてあげると、大半の猫は喜びます。母猫が舌で紙めるように、指先だけで軽く撫でたりマッサージしてあげましょう。

手のひら全体で覆うように撫でるのはあまり好かれません。猫は猫同士の小さい舌で紙め合うことにしか慣れていないからです。

人の大きい手は猫の舌とは似ても似つかないので、撫でられても気持ち良くないのです。

14.猫に絶対NG な食べもの

人間には無害でも、猫が口にすると中毒症状や病気を引き起こしてしまう危険な食べものはいっぱいあります。なかには少量で命に関わるものも…。

とくに子猫は誤食してしまう可能性が大なので、普段から注意して見てあげることが大切です。台所や居間など、猫が行ける場所に放置しないようにしましょう。

・玉ねぎ、ネギ

猫だけでなく犬にも危険な食べものナンバー1の『ネギ類』。

玉ねぎやネギには、血液中の赤血球を破壊し、貧血を引き起こす成分が含まれています。腎臓にも障害を与え、急性腎障害にかかってしまう可能性があります。

玉ねぎやネギ独特のニオイを猫は嫌うので、自分から食べることはほぼありませんが、この厄介な成分は加熱しても消えないので、ネギ類が使われている料理(ハンバーグやすき焼き、カレー、シチューなど)を猫が口にしてしまわないよう注意してください。

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・チョコレート

「動物にチョコレートはNG」という話は有名ですが、もちろん猫にも絶対に与えてはいけません。

チョコレートに含まれるカカオの含有量が多いほど、中毒症状も強くなります。

ビターチョコやブラックチョコはとくに危険です。下痢、唱吐、発熱、震え、癌華、不整脈などが起こり、命を落とすこともあります。机やテーブルに置きっぱなしにしないよう気をつけてください。

ココアパウダーも危ないです。バレンタインで手作りのチョコ菓子をつくるときは要注意!

・イカ、スルメ

長期間にわたってイカを食べてしまった場合、ビタミン B1不足となり、神経や胃腸に障害が出る可能性があります。ふらつきや消化不良、幅吐などの症状が出ます。

・生の豚肉

トキソプラズマという寄生虫に感染する恐れがあります。猫が感染しても症状は出ないケースが多いですが、猫のウンチなどを通して人間にも感染するので絶対に生で食べさせないようにしましょう。

・青魚(イワシ、アジ、サンマ)

猫は魚が好きですが、青魚は食べ過ぎると危ないです。体内の脂肪が酸化して黄色脂肪症になってしまいます。黄色脂肪症は皮下脂肪の炎症、しこり、発熱、痛みなどの症状が出ます。

・トマト、アボカド

「玉ねぎ以外の野菜なら大丈夫でしょ」と言う人もいますが、意外なことにトマトやアボカドもNGなんです。

トマトは葉や茎に含まれるナルコチンが皮膚のかぶれを引き起こし、アボカドはペルシンという成分が中毒症状を起こします。座華や呼吸困難になってしまうことがあります。


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引用文献

猫の飼い方きほんのき!~絶対知っておきたい24のこと~  星野うた (著)

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